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2014年3月14日金曜日

じわじわと前駆陣痛が出てきています

(本文は下に続きます。)

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身元バレが怖いため細かい日数を書くことは避けていますが、無事に37週に入っています。
そのため、ウテメリン(塩酸リトドリン)は終了。安静解除。あとは自然な陣痛発来を待つのみとなりました。
それと同時に喉風邪を旦那からもらいました。妊娠中初の風邪です。
マスクなどで外での予防はできても、家の中からもらったんじゃどうしようもない……幸い、酷くはないので安静と栄養と睡眠と葛根湯で凌ぐことにします。

さて、ウテメリンをやめてから、ぐぐっとお腹のはり(子宮収縮)の回数が多くなり、強いと生理痛のような鈍い痛みが出始めました。
しかし頻度はそこそこでも、かなり不規則。5分おきに痛む時もあれば、なんともない時もあり……ああ、これが前駆陣痛なんだなー、と実感中です。
こうした不規則な収縮のお陰で、徐々に子宮頸管の熟化が進み、少しずつ開大していき……そして分娩に至るのでしょう。まだまだかかりそうな気がします。

痛いのは痛いのですが、あの流産した時の腰に響く痛みを考えると全く違います(詳しい経過はこちらに書いていますが、気持ちのいい話ではないので、興味がない方は見ない方がいいかもしれません)。あの時はまだ8週だったけれど、夜も眠れないくらいの痛みだったので……うん、まだまだですね。

そういえば、先月友人が無事に里帰り出産したのですが、その日は朝からお腹が痛かったそうです。
親には「腹でも下したんじゃないの?」と言われていたそうな(本人も親も消化器内科のドクター)。
で、夜中になって段々ひどくなって、「ん? これもしかしたら陣痛じゃないの?」とやっと気づき(その時点ですでに5分間隔)、産婦人科に電話して移動。
産婦人科から「初産だから、まだ半日はかかりますよー。また生まれそうになったら連絡しますねー」といわれ、両親は帰宅。
そしてその3時間後、本人から両親に電話がかかってきたそうです。

「産まれたよー(すでに過去形)」

超・安産だったそうです。いや、もちろん本人は苦しかったんでしょうが、時間的に。

腹を下したかと思った、というのはなんとなくわかります。
今もお腹が張ると、尿意もありますが結構便意も……感じ方によっては、下痢の時の痛みと勘違いするかも?
彼女にあやかって安産になるといいなあ。

ここで頑張って動き回れば、本格的な陣痛にうつりやすくなるのかな、と思います。
が、今日は旦那は当直……そう、今日陣痛が来ては困るのです(なんかこれ、一週間前にも書いたような)。
いざとなれば仕方ないんですが、今日はおとなしく過ごして、明日から動き回ることにします。
ああ、でもできたら、アナと雪の女王は見に行きたいのです……もうちょっと陣痛は待ってください……