(本文は下に続きます。)
スポンサードリンク
スポンサードリンク
ようやく出産からほぼ1か月経ちまして、私と赤ちゃんの一か月健診に行ってきました。
まず小児科で赤ちゃんの1か月健診。見事になにも問題なく、順調でした(このことについては、別ブログのこちらの記事で詳しく書いています)
それが終了したので、改めて私の産後の1か月健診へ。
母子手帳と私の健康保険証、診察券を受付で提出して、待合室へ。
内診台にあがる必要があるので、その時に赤ちゃんを抱えてはいられません。ですので誰かに付き添ってもらわないといけなかったのですが、旦那が仕事の都合をつけてくれたので事なきを得ました。ありがたいことです。
看護師さんに呼ばれたので、待合室で旦那に赤ちゃんを預けて私の診察です。
もうおなじみの血圧測定と体重測定。
体重は、妊娠前から+4.5kg、お産直前からは-7.5kg……順調に減っていますが、まだまだ元に戻るのには時間がかかりそうです。
それから、看護師さんからの予診。
「悪露はどうですか?」
「時々、少し血が混じりますけど、量は少なくなってきました」
「……ほとんどないんですねー」
ほとんどない、というのとは違うと思うんですけど……私のつたない産婦人科の知識では、悪露にも種類があって、血が出るだけが悪露ではなかったと記憶しているのですが……まあいいか、順調ですし(悪露の話はまた後日)。
「体調はどうですか?」
「もうほとんど元通りです」
「なにか困っていることとか、欲しい薬とかはないですか?」
「ああ……できれば痔の薬が欲しいです。軟膏かなにか……」
そうなんです。産後から、どうにもお尻が痛くて。むずむずかゆいような感じがしたり、トイレの時に痛んだり、なにもない時にズキーンと響く感じがしたり。
お風呂でチェックすると、若干外痔核? なのか、裂肛なのか、はっきりしません。血がつく感じはなく、脱肛気味なのかな……。
多分時間が経てばそのうち治ると思うのですが、どうにも不快なので薬をいただきたいと思ってたので、聞いてもらえて助かりました。
予診後、内診室へ案内されました。
はて、今日のドクターが誰かわからぬまま、内診台ですか。まあ確かに健診なので、時間短縮のために内診前の問診は省略なのでしょうが、できたら股を開く身としては、誰が診察するのかくらい知っておきたかったです。心の準備が……
それはさておき、一か月ぶりの内診台です。
「エコーで子宮の様子をチェックしますねー」
と、男の先生の声。……どの先生だろう?
画面に映る、子宮のエコー。
……でかい!
もちろん、出産直後から比べたら随分小さくはなってますが、妊娠前と比べると随分容量がありそうです。
「子宮の戻りはいいですね。まだ少し悪露は続くと思いますが、問題ありません。お風呂も入っていいですし、元の生活に戻ってもらって結構です」
この大きさで正常の子宮復古なのですね。なんだか不思議な気持ち。
「お風呂ですが、久しぶりですので、あまり長い時間はつからず、一番風呂に入るようにしてください」
と、ナースさんから補足説明がありました。了解です。まあ、元々シャワーだけのことが多い身なので(旦那と生活リズムが合わないので、湯船にお湯をためることが非常に少ない)、しばらくシャワーでいいかな。
内診終了後、診察室へ。男のドクターは、私が退院の時の診察をしてくれたドクターでした。声だけでは誰かわかりませんでした。
母子手帳を広げて、説明。
「お母さんも順調ですし、赤ちゃんも順調に大きくなってますね。問題ありません。特に困っていることはないですか?」
「ええと、少し痔のようなので、薬をいただければ……」
診察前に、痔のことを言って、どうなってるかチェックしてもらえばよかったな、と少し後悔。まあ、もらう薬は一緒だからいいか。
「薬ですね。座薬と軟膏、どちらがいいですか?」
「軟膏の方がありがたいです」
「お産後ですし、一か月もしたらよくなると思いますよ」
そうだとありがたいのですが。どうにも違和感が気持ち悪くて……
というわけで、ネリプロクト軟膏をゲットしました。切れ痔(裂肛)かもしれないから、強力ポステリザン軟膏の方が嬉しかったんだけどなー。ついでに、キシロカイン(リドカイン)アレルギーがあるかもしれないから、本当は使っちゃいけないんだけどなー。(我が侭な患者ですいません)
料金は、産後の一か月健診が2000円(保険外診療)と薬の料金(これは保険対象)でした。
以上で、私の一か月健診終了しました。
次に産婦人科を受診するのは、特にトラブルがなければ、次の妊娠の時……かな?
その前に、子宮がん検診かもしれません。
産褥期はまだ続きますし、妊娠関連のコラムなどもまだ書き足りてないので、ブログは育児の隙をみながら、徐々に書いていこうと思います。
とはいえ、後数日したら実家から自宅へ戻ります。家事と育児でいっぱいいっぱいになりそうです。気長に更新を待っていただけたら幸いです。
まず小児科で赤ちゃんの1か月健診。見事になにも問題なく、順調でした(このことについては、別ブログのこちらの記事で詳しく書いています)
それが終了したので、改めて私の産後の1か月健診へ。
母子手帳と私の健康保険証、診察券を受付で提出して、待合室へ。
内診台にあがる必要があるので、その時に赤ちゃんを抱えてはいられません。ですので誰かに付き添ってもらわないといけなかったのですが、旦那が仕事の都合をつけてくれたので事なきを得ました。ありがたいことです。
看護師さんに呼ばれたので、待合室で旦那に赤ちゃんを預けて私の診察です。
もうおなじみの血圧測定と体重測定。
体重は、妊娠前から+4.5kg、お産直前からは-7.5kg……順調に減っていますが、まだまだ元に戻るのには時間がかかりそうです。
それから、看護師さんからの予診。
「悪露はどうですか?」
「時々、少し血が混じりますけど、量は少なくなってきました」
「……ほとんどないんですねー」
ほとんどない、というのとは違うと思うんですけど……私のつたない産婦人科の知識では、悪露にも種類があって、血が出るだけが悪露ではなかったと記憶しているのですが……まあいいか、順調ですし(悪露の話はまた後日)。
「体調はどうですか?」
「もうほとんど元通りです」
「なにか困っていることとか、欲しい薬とかはないですか?」
「ああ……できれば痔の薬が欲しいです。軟膏かなにか……」
そうなんです。産後から、どうにもお尻が痛くて。むずむずかゆいような感じがしたり、トイレの時に痛んだり、なにもない時にズキーンと響く感じがしたり。
お風呂でチェックすると、若干外痔核? なのか、裂肛なのか、はっきりしません。血がつく感じはなく、脱肛気味なのかな……。
多分時間が経てばそのうち治ると思うのですが、どうにも不快なので薬をいただきたいと思ってたので、聞いてもらえて助かりました。
予診後、内診室へ案内されました。
はて、今日のドクターが誰かわからぬまま、内診台ですか。まあ確かに健診なので、時間短縮のために内診前の問診は省略なのでしょうが、できたら股を開く身としては、誰が診察するのかくらい知っておきたかったです。心の準備が……
それはさておき、一か月ぶりの内診台です。
「エコーで子宮の様子をチェックしますねー」
と、男の先生の声。……どの先生だろう?
画面に映る、子宮のエコー。
……でかい!
もちろん、出産直後から比べたら随分小さくはなってますが、妊娠前と比べると随分容量がありそうです。
「子宮の戻りはいいですね。まだ少し悪露は続くと思いますが、問題ありません。お風呂も入っていいですし、元の生活に戻ってもらって結構です」
この大きさで正常の子宮復古なのですね。なんだか不思議な気持ち。
「お風呂ですが、久しぶりですので、あまり長い時間はつからず、一番風呂に入るようにしてください」
と、ナースさんから補足説明がありました。了解です。まあ、元々シャワーだけのことが多い身なので(旦那と生活リズムが合わないので、湯船にお湯をためることが非常に少ない)、しばらくシャワーでいいかな。
内診終了後、診察室へ。男のドクターは、私が退院の時の診察をしてくれたドクターでした。声だけでは誰かわかりませんでした。
母子手帳を広げて、説明。
「お母さんも順調ですし、赤ちゃんも順調に大きくなってますね。問題ありません。特に困っていることはないですか?」
「ええと、少し痔のようなので、薬をいただければ……」
診察前に、痔のことを言って、どうなってるかチェックしてもらえばよかったな、と少し後悔。まあ、もらう薬は一緒だからいいか。
「薬ですね。座薬と軟膏、どちらがいいですか?」
「軟膏の方がありがたいです」
「お産後ですし、一か月もしたらよくなると思いますよ」
そうだとありがたいのですが。どうにも違和感が気持ち悪くて……
というわけで、ネリプロクト軟膏をゲットしました。切れ痔(裂肛)かもしれないから、強力ポステリザン軟膏の方が嬉しかったんだけどなー。ついでに、キシロカイン(リドカイン)アレルギーがあるかもしれないから、本当は使っちゃいけないんだけどなー。(我が侭な患者ですいません)
料金は、産後の一か月健診が2000円(保険外診療)と薬の料金(これは保険対象)でした。
以上で、私の一か月健診終了しました。
次に産婦人科を受診するのは、特にトラブルがなければ、次の妊娠の時……かな?
その前に、子宮がん検診かもしれません。
産褥期はまだ続きますし、妊娠関連のコラムなどもまだ書き足りてないので、ブログは育児の隙をみながら、徐々に書いていこうと思います。
とはいえ、後数日したら実家から自宅へ戻ります。家事と育児でいっぱいいっぱいになりそうです。気長に更新を待っていただけたら幸いです。