(雑記です)
流産から2年が経ちました。
我が家の赤ちゃんは、元気にすくすく育っています。
もうつかまり立ちも始めて、よく笑い、最近は「ま、ま」なんて言うようになりました。
ふと、その隣に、一人の小さな赤ちゃんの姿を想像しました。
生まれたのは娘なのですが、その子は男の子。
9か月の娘より大きくて、もう一人で歩いています。
お尻をふりふり、机に這い上がったりしています。
ぺたんと座った娘の横にちょこんと座り、その頭を撫でたりしています。
笑顔で、声をあげています。
足にまとわりついてきて、抱っこをせがんでいます。
そう、もし生まれていたら、そんな大きさになっている頃でした。

(田舎で子育て中。もう32歳ではありません)医者である自分の妊娠を通して、(できるだけ)医学的に情報発信したいと思います。
誰でもある妊娠中の悩み、それを書くことで、いつか同じ悩みを持った方の役に立てるといいなあ。
ただし、現在進行形なので、無事に出産までたどり着くかはわかりません。温かく見守っていただけると幸いです。
と思っていたら、8週で流産してしまいました。また、がんばります。
追記:春先にようやく無事出産致しました。見守ってくださった方々、本当にありがとうございました。
相川晴(HAL) @halproject00でTwitterでもボソボソ呟いています。フォローお気軽に。
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