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2013年1月14日月曜日

ピンク色のおりもの

(本文は下に続きます。)

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題名通り、ピンク色のおりものが出ました。
子宮か膣か、まあどこかで少し出血してるんでしょうね。
さて、この出血、実は結構経験されている方が多い。
そして皆さん、不安に感じてらっしゃいます。
で、私もその一人。

いろいろな考え方があります。そこの病院の方針次第の部分も大きいと思います。
で、みなさんなにを心配しているかというと、赤ちゃんになにか影響があったらどうしよう、つまりは流産のことです。

まず一つ、流産になれば、出血や腹痛が起こります(稽留流産はおいといて)。
しかし、出血や腹痛があれば、流産する、というわけではありません。
流産と出血、腹痛は必要十分条件ではない、ということです。

で、私も産婦人科の専門ではないので、学生時代の教科書やらいろいろな本を漁ってみました。
腹痛なく、少量の出血であれば、夜間緊急に受診する必要はないことがほとんどです。因みに、少量の出血の定義は、普段の生理の経血以下であること。……結構出ても大丈夫ってことですね。
逆にお腹が酷くはる、異常に痛いってときは、出血なくても受診が必要なこともあります。
ただし、軽いもので、安静にしてたら治まる程度であれば、救急病院に連絡して移動して待って診察受けて帰って……という方が安静が保てないことは想像に難くないですね。それなら安静にして、翌朝受診した方がよいと思います。
もちろん我慢出来ない痛みや、大量に出血した場合は、すぐに連絡して受診しましょう。

ただ、ここで難しい問題があります。妊娠12週程度までの流産は、胎児側に問題がある場合がほとんど。そのほとんどが、染色体異常です。
ある程度育っても、やはり遺伝子の情報がおかしいと、きちんと成長できないわけです。これは、別に遺伝的疾患を両親が持っていなくても起こります。その時の卵子と精子の組み合わせの問題だったり、卵子と精子作る段階でちょっとしたミスがあったり。
こればかりは予測できません。

で、この時期の流産には、安静も薬も、あまり効果がないと言われています。母親が頑張って止めれる流産ではないんですね。
残酷な言い方になりますが、自然の淘汰であると言えます。


とまあ、知識で言うならこんな状態が、今自分の体に起こってるわけですが……
この時期は、今急いで病院に行っても、どうしようもなかろうなあ、と。
効くかはわかりませんが、出来るだけ安静に過ごそうと思います。
この小さい命の生命力を信じるしかありません。
がんばれよ。
来週の検診日までに、止まってくれるといいんですが。


追記:胎児心拍確認後の流産率

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33歳女医、やっと子どもができた頃