スポンサードリンク

2013年10月1日火曜日

つわりと起立性低血圧と仕事 妊娠3ヶ月のまとめ話(妊娠8〜12週)その1

(本文は下に続きます。)

スポンサードリンク
さて、私は緩やかながらも仕事をしてます。
ただ、前回の流産のこともあったし、できれば安定期に入るまでは職場には伝えたくない……とは思っていたのですが、無理。
気合いで働けはするのですが、やはり辛い。
つわりもきついのですが、それ以上に困ったのは、起立性低血圧でした。
起立性低血圧は、よく小学校で校長先生の話を聞いている時にぶっ倒れる女の子がいたと思うのですが、あの現象です。立ちくらみを起こしたことがある人は多いと思いますが、あれの酷いバージョンと思ってください。

元々血圧は高くないのですが、どうにも体を起こしているだけで(座位でも)目の前が暗く、白くなっていく……。
これが診察中に起こると、もうどうにもならず。

かといって、薬を飲むわけにもいかず(そもそも通常の起立性低血圧では薬も処方しないことがほとんど)、弾性ストッキングや弾性ソックスくらいしか予防策にないんですね(足に流れる血液を減らすだけでも効果があるので)。
カフェイン摂取も血圧をマイルドにあげるのでよいのですが、妊娠中だと摂りすぎることもできない。そもそもつわりであまり飲む気がしない。

そんなわけで、職場の皆様には3ヶ月入ってすぐくらいに妊娠のご報告をすることに。
いろいろお気遣いいただけたので随分精神的に助かりました。が、仕事量は全く変えてもらえないのが現実……とほほ。
やはり職場にとって、妊婦はお荷物でしかないんだなあと実感しました。
これ以上は愚痴になるのでやめておきましょう(苦笑)。


つわりは横ばいです。よくなりもせず、悪化する一方ということもなく。ただ、寝ている時以外ずっと胃腸炎を起こした時のような気分の悪さが続く、というのは思ったより消耗するものだと思いました。
食事の準備が一番辛いので、出来ない日は旦那に買ってきてもらったり、近くの定食屋に食べに行ったり。
食べやすいものは、唐揚げや、たこ焼き、お好み焼きといった味の濃いもの。あとはみかんゼリーは食べやすかったです。
仕事中にお腹がすかないように、常に携帯していたのはビスコの小袋、それから蒟蒻ゼリー。トイレ休憩時に隠れて詰め込んでいました。


そして、はい、母子手帳ゲットしました。
近くの保健所に行って、所定の用紙に決められたあれこれを書き込むと、保健師さんから母子手帳&様々な妊娠出産ガイドのようなもの、あと妊娠してますマークのストラップをいただきました。
妊娠出産について困った時の連絡先や、気をつける事、母子手帳の中身の説明などなどを丁寧に教えてくださいました。
ありがたいことです。こうした、行政がバックアップしますよ、という姿勢を見せてくれることは、初めての妊娠出産に望む身としては心強く感じました。
そしてなによりありがたい、妊婦健診無料券。
私の住んでいる県は、日本でも一番無料の回数が多いようです。通常妊娠については健康保険がきかないので、これは非常に助かります。

さて、そんな母子手帳と無料券をもって、初めての妊婦健診。
毎回血圧、体重、尿検査、腹位、子宮底長、エコー検査をしていくようです。
妊婦健診とは言いましても、まだ経腹エコーが可能な週数ではないので、もちろん経膣エコーです。

毎回ですが、この瞬間が恐怖です。
前回の流産時に、心臓が動いていないという画像は、知らず知らずにトラウマとして焼き付いているようで、あの時のひんやりとした感覚が蘇ってくるのです。
しかし、これをしなければ、胎芽が元気かどうかもわからないので我慢しなくてはいけません。
幸い、動く心臓が見えました。
前より大きくなった胎芽。よかった。順調のようです。
前回が8週で稽留流産でしたので、そこの壁を越えることができました。


しかし、この後に思わぬ伏兵が(こんなんばっかだなー)
というわけでその2に続きます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

試験的にコメント欄を開放しています。私の能力不足故、質問などには御答えできないかと思いますが、感想等ご自由にどうぞ。

33歳女医、やっと子どもができた頃